「1年生4人がゼロから企画!手作りクリスマス会」

Hola! ぶいちゃんです。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

2026年も、民間学童「CAN!Pアフタースクール」は“子どもたちの主体性が輝く場”をめざして、日々邁進してまいります。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします!

今年もよろしくお願いいたします!

さて、CAN!Pアフタースクールでは、放課後の過ごし方や遊び方を自分で考えて、「やってみたい!」と思ったことをどんどん叶えられる場所にしてほしいという想いから、「自分たちでおもしろくする!」をスローガンに掲げています。

昨年12月、このスローガンがまさに体現された出来事があったので、ご紹介いたします。

小さなつぶやきから始まった「クリスマスパーティー」

それは、1年生4人がゼロから作り上げた「クリスマスパーティー」のお話です。

きっかけは11月のある日、A君がポツリとつぶやいた「クリスマス会をやりたいなぁ」の一言でした。(その日の様子はこちら:やりたいを、叶える場に。

その声に賛同した3人の1年生が集まり、「4人のクリスマスパーティーリーダー」として、企画・準備・運営まですべてをやり遂げたのです。

1か月の準備期間中、4人の「やりたい!」を尊重するために、大人はあえて準備や企画内容に多くは介入せず、サポートに徹しました。

パーティーの内容決め

4人のリーダーがまず行ったのは、「クリスマスパーティーの内容決め」です。

それぞれがやりたいことを出し合ってまとめることになりましたが、アイデアが多すぎて、とても一日ではすべてを実行できそうにありません。

そこで、「パーティーの時間は大体1時間くらいかな」と大人が時間の目安を伝えると、リーダーたちは時間内で何ができるかを話し合っていきました。

パーティー企画の案だし
どんな飾りがあるか検索中

そうして決まったのが、以下の3つです。

①お部屋のクリスマスデコレーション
②手芸綿で作る雪だるま工作
③お菓子パーティー

そうと決まれば、次は必要な材料の確認です。

「大きいクリスマスツリーが欲しい!」「光る飾りが欲しいな」と、欲しいものは次々に出てきますが、今回の予算は4,000円と伝えてあります。

「クリスマスツリーを買ったら、お菓子が買えなくなっちゃうよ」「じゃあ100円ショップで小さい飾りをたくさん揃えればいいんじゃない?」といろいろ意見を出し合い、翌週にお買い物に行くことになりました。

買い出しと成長

普段過ごしているCAN!Pアフタースクールを飛び出し、お買い物に出かけることにワクワクしている様子の4人。

まずは100円ショップでお部屋の飾りつけと、雪だるま工作の材料を揃えました。

欲しい材料が見つからなかったとき、「店員さんに聞いてみる?」とBちゃんが提案し、ほかのみんなもついていくことに。人見知りなCちゃんも、みんながいればへっちゃらなようで、堂々と店員さんに質問している姿が印象的でした。

普段とは一味違う環境の中で、成長を感じるシーンでした。

店員さんに質問してみました
どんな飾りを買うか相談中です

4人で勇気を出した呼びかけの日

準備期間の中で4人が一番勇気を出した瞬間は、クラス全員の前での「呼びかけ(告知)」だったと思います。

始まりの会や帰りの会の際に、「今度クリスマスパーティーをするので来てください!」と声掛けをしました。みんなの前で話した経験がない4人は緊張している様子でしたが、「全員でクリスマスパーティーを楽しみたい」という強い気持ちと、「4人の仲間がいる」という心強さから、壁を乗り越えることができました。

CAN!Pアフタースクールで大切にしたいことの一つ「みんなでつくる」が形になった瞬間でもありました。

告知ポスターも作りました
勇気を出して、みんなの前でお知らせ!

心の底からの「楽しかった!」

そして迎えたクリスマスパーティー当日。

自分たちで飾り付けた部屋、自分たちで選んだお菓子、自分たちで作る雪だるま工作。

 そこには、「与えられた楽しさ」とは比較にならないほどの、「自分たちで作り上げた楽しさ」が溢れていました。

サンタさんがいた!?
みんなが楽しめるクリスマスパーティーになりました

パーティー終了後、最後の片付けまで責任を持ってやり遂げた4人の顔は、達成感で輝いていて、「はぁ~!楽しかった!」と心の底から充実感を感じていました。
その言葉の奥には、

・「『やりたい!』が、行動することで実現できた」という大きな自信(自己効力感
・仲間と協力し、一つのものを作り上げる喜び(協働性

の2つが隠れていたと思います。

A君の小さなつぶやきから始まったパーティー企画は、4人のリーダーを生み、クラス全体を巻き込む素敵なクリスマスの思い出となりました。

私たち大人が先回りして準備してしまえば、失敗もなくスムーズだったでしょう。しかし、それではこの「自信」と「成長」は生まれませんでした。

CAN!Pアフタースクールでは、2026年も子どもたちの「やってみたい」を実現し、「自分たちでおもしろくする!」瞬間を全力でサポートしていきます。その中で生まれた小さな変化や課題をしっかりとキャッチし、子どもたちの「次の一歩」につながるよう、関わっていきます。

本年も、子どもたちの無限の可能性にご期待ください!

それでは、Hasta Pronto~!