こんにちは。かっちゃんです。 前回に続きインタビュー第2弾になります。 今回は小2のSちゃんのお母さんにお聞きしました。
Sちゃんは場面緘黙症ですが、日々楽しくSchoolに通ってくれていて、様々な成長が見られています。 今回のブログはCAN!P Schoolについてだけでなく、同じような特性のあるお子様をお持ちのご家庭の方にも様々な選択肢があることを知っていただければ、という私とSちゃんのお母さんの想いもあってインタビューさせていただいています。 それではどうぞ!
① CAN!Pスクールへ興味をもったきっかけは何ですか?
娘は学校が嫌いということではなかったのですが、場面緘黙症ということもあり、学校の中では声が出せず、意思表示や自発的な行動ができなったり、学校生活に難しさがありました。
本来お喋りで活発で、学ぶ意欲も、お友達と関わりたい気持ちもあるのに、何もできない状況が続き、本人の心も一年かけてゆっくりストップをかけたのか、一年生の終わりにはトイレに行けない不安から行き渋りに繋がりました。
その頃から、少人数のフリースクールを探し始め、ネットでCANPを見つけたんです。
HPやブログの投稿をみて、
「ここなら子どもが無理なく居心地良く過ごせるかもしれない」と自然とCAN!P Schoolに引き寄せられました。
4月開講でスタートはみんな同じなのも大きかったです。
② 体験をしてみてどうでしたか?
体験初日、多少緊張していたし、声こそ出ないものの、割と早く反応する様子がみてとれました。
スタッフの方や場の空気、直感的に安心できると感じたんだと思います。
最初の体験は何もできないだろうなと思っていたのですが、スタッフさんとコラージュを作って、前に出て発表できた事に驚きました!
プレ開校の間も、私も付き添いで里山に行ったり、スクールでの様子を直接見させて頂いて、娘の表情がどんどん柔らかくなり、開放的になっていく姿を目の当たりにして、ここなら安心して子どもを任せられるという確信を持ちました
③ 入学の決め手は何でしたか?
上の子の時の経験から、公教育に対する疑問も元々少しあったので、子供には自分に合った環境で成長してほしいと思っていました。
みんなと同じ事ができてほしかったわけでもないし、勉強の必要性はどこであっても変わらない事は本人にも話していましたが、それよりもまず、今を笑顔で過ごして自信の土台を作ってほしかった。 娘の場合、合理的配慮は学校もしてくれていましたし、そもそも自発的に動けないので、怒られる事はなかったのですが、それでも、「みんなができる事ができない」「お手伝いが必要な子」と自分を認識してしまうのが、親としては怖かったんですね。
そんな気持ちの中で読んだCANPのブログが決め手の一つでした。
スタッフも悩んだり試行錯誤している様子が、ありのまま書かれていて、誠実さや、教育への強い想いを感じましたし、その内容や理念に強く共感したんです。
緘黙の事も真剣に考えて提案してくださったので、安心感もありました。
家族も総意で賛成してくれていましたし、なにより娘の「行きたい!」が最大の決め手です。
④ 公立校がある中で、オルタナティブスクールに通わせる葛藤はありますか?
緘黙でも大丈夫かな?という不安は多少ありましたが、面談でお話したり、体験した事ですぐに安心に変わりました。
地域との繋がりが薄れるかな?という心配もありましたが、近所の理解もあり、今も放課後や休みは一緒に遊んでいます。
笑顔で過ごす娘を見て、周りも本当に良かったねと言ってくれています。
学校との繋がりも、本人に自信がついた事で、プリントを出しに行ったり、CANPで作ったものを見せに行ったり、逆にうまく連携して関われていると思います。
⑤ CAN!Pスクールに通って感じたお子さんの成長・変化はありましたか?
とても大きな成長を感じています。一年生の時の不安な経験が積み重なったこともあり、外でも手をつなぎたがったり、何をするにも不安を感じていたのが、自信を持って行動し、自分の意見を言うようになりました。
「学習はこうやってやらないとダメ」といった強迫観念がありましたが、「やり方は自分で決めていい」という自由な環境により、その固定観念が少しずつ解放されました。結果として、自分のペースで学び、何より自分から表現することができるようになったことが、大きな変化です。
CANPでも、小声が出たり、動作が固まる事なく、みんなの輪の中で楽しく過ごせています。
⑥ CAN!Pスクールの魅力を教えてください?
自然体験など、親が「体験させたい」と思うことを、安心して丸ごと託せるところが一番の魅力です。何かをやりたいという思いに対して、失敗しても否定せず、一緒に考えながら進んでいける点が心強いです。時間をかけて一つのテーマに取り組む「マイプロジェクト」なども、学校では得難い貴重な体験です。スタッフが一緒に行動してくれる感覚が親にも子どもにも安心感を与えてくれています。
⑦ CAN!Pスクールに「もっとこうなったらいいな」があれば教えてください
今後様々な特性を持つ子が増えていく中で、より個々の子に対応できる学校になってほしいなと思います。関係機関との連携も強化してもらえたらいいですね。
あと、娘が良い例でCAN!P Schoolと学校との連携(日常の様子の情報交換など)もしっかりとれているので、オルタナティブスクール自体がもっと認知されて地域に広まってくれたらなとも思っています。
さて、インタビュー第二弾は以上です。
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