こんにちは。かっちゃんです。
CAN!P Schoolはもう3か月目です。最近は見学に来ていただけることも増え、見学対応をするたびに私たちの学校について少しずつ知ってもらえる喜びを感じています。
さて、3か月目を振り返って今書きたいことを書いていきます。
嫌だけどやってみる!~虫嫌いなA子の成長~
A子ちゃんは大の虫嫌い。自然体験は毎回恐る恐る行く姿が印象的です。
どこに行くにしてもとにかく最初はいや~!と前に進みません。
先月は潮干狩りに行ったのですが、貝がいや!と海岸になかなか足を踏み入れません。スタッフのゆうやが少しずつ寄り添って、30分位経ったころには海岸の奥まで足を踏み入れ、何も気にせず貝を掘っていました。
最初は嫌だったけど、乗り超えられたこと、やってみたら楽しかったことを体験できたこと、なんとなくこの日は彼女にとって大きな成長のきっかけになったように思います。
先週は田植えに行きました。いつも通り田んぼの泥が気持ち悪いと前に進みません。かえるの声が聞こえるのもいや!と。
でもそんな彼女も今回はそう時間もかからず、自分から田んぼに入り始めていました。私自身も彼女は大丈夫だろうなと思っていました。
前回の潮干狩りの件から、「嫌だけどやってみる!」と言った本人の言葉に少し自信を感じたからです。
嫌だけどやってみると面白いかもしれない、嫌だけど乗り換えられた、そんな体験を積み重ねることの大事さを感じます。こういう経験は机の上よりも実際の体験の方が身に付きやすいですね。自然体験はまさにその宝庫です。
スタッフも悩み成長する
子どもたちの様々な成長を見れている一方で、その背景にはスタッフのみえちゃんとゆうやの日々のトライと苦悩があります。
2人は毎日下校後に30分程度の振り返りをしています。今日はここがよかった、うまくいかなかった、次をどうしたらいいかを話し合い、次をどう良くできるかを常に考えて行動しています。また毎週1回は私も含めてMTを行っていますが、議題は尽きず時間オーバーな日が続いています。
2人とも元小学校教員ですのでそれなりの経験はありますが、やはり個々の子にどっぷり関わることもあり、悩みは尽きません。
子どもを中心にした教育を実行すると、当然うまくいかないことが増えます。子どもが大人の思う通りに動くなんてことはないからです。CAN!Pのスクール全てに共通していますが、うまくいかないからがスタートなのです。
こう書くとスタッフは毎日落ち込んでいるかのように見えますが、そんなことはありません。「うまくいなかいがスタート」をデフォルトにして日々考え、成長し、前向きに突き進んでいます。
先日ゆうやとみえちゃんが悩みながら話し合っている姿を見て、「あ~これぞCAN!Pの日常だよな~」としみじみ感じました。
子どもたちの成長していく姿の裏にはこういうスタッフの悩みと成長があることも知ってもらえたらと思わず書いてしまいました。
さて、あと1か月で夏休み。来月はキャンプもあります。
またまた、どんな成長を見させてもらえるのでしょうか。楽しみながらスタッフ一同邁進してまいります!