こんにちは。ざきくんです。
いよいよラボの1大イベント「大アウトプットデー」まで残り1ヶ月となりました。
この1年間ラボでは「圧倒的なアウトプット」を大きなテーマとして掲げてきました。
「圧倒的なアウトプット」とは、自分自身の目から見ても、そして周囲の誰から見ても、「これはすごい」と心が動かされてしまうような、そんな作品や成果のことです。今日は、その「圧倒的なアウトプット」に向かうための初期の段階、「計画」の際にどのようなアプローチをしてきたか。をお話しできたらと思います。
1人では思いつかない広がりを作るため
この1年間ラボでは、基本的には1人で「マイプロ」(個人で行うプロジェクト)を計画から実行、振り返りまで行ってきました。
ただ、その行い方だと、どうしても子どもたち1人1人が知っているものの範疇からなかなか抜け出すことがむずかしく、”すごい”プロジェクトは生まれたとしても
”圧倒的”と呼べるプロジェクトはなかなか生まれにくい状態が続いていました。
そんなモヤモヤが生まれ始めたときに出てきた仮説として
「計画をみんなでブラッシュアップしてみたらどうか?」という1つの案が出ました。
全員でブレストしてから、マイプロの計画を行うことによって、1人では思いつかないアイデアが生まれて、プロジェクトの広がりが得られるのではないか?
そんな仮説をもとに、マイプロの計画段階からブレストを行うことになりました。
キーワードは挑戦とやってみたい
ブレストを行う際に意識したことは、2つです。
1. そのアイデアは、その子がやってみたいと思えるようなアイデアになっているか
2.その子の計画からさらに挑戦につながりそうなアイデアになっているか
この2つを意識してブレストを行いました。
もともと、家を作るプロジェクトを行おうとしていた子たちには、
「窓もあった方がいいんじゃない?」
「家の中に家具とかもあると嬉しいよね」
石を磨いて売ろう!としていた子には
「アクセサリーにした方が買いやすいんじゃないかな?」
「アクセサリーの作り方講座とか開いたら売りやすいんじゃない?」
など、その子1人では思いつかなかったアイデアがたくさん生まれました。
ブレストで生まれたアイデアの中から、子どもたちは自分がやってみたいものを選んでいきます。
全部やる必要はなく、「これは面白そう!」「これはちょっと難しそうだけど、挑戦してみたい」と思ったものを、自分で選ぶ。
その結果、計画段階での新たな広がりが見られました。
元々の自分のアイデアに、新しい要素が加わる。
「これもやってみよう」「あれも挑戦してみよう」と、子どもたちのワクワクが増していくのが分かりました。
大アウトプットデーまで残り1ヶ月。
これからどんなアウトプットが生まれるのか、とても楽しみです。