2学期を終えて思うこと

こんにちは、校長のかっちゃんです。
来週から冬休みです。あっという間ですね。
CAN!Pスクールの2学期もあとわずかです。

この数か月、CAN!P Schoolは色々な変化がありました。
そんな2学期に感じたことを自分自身を振り返る意味でつらつらと書いていこうと思います。

子どもの人数が増えると面白くなる

学校とは、学ぶ場所ではあるものの、やはり友と合う場でもあります。(子どもによってはそっちが100%という子もいるかもしれませんね笑)

4月の開校時は人数も少なかったわけですが、来年度に向けて10月から生徒募集活動を開始した後に、あっという間に生徒が増えていきました。
10月の前と後では全く違う雰囲気になった、と言っても過言でないかもしれません。

人が増えることで、気の合う友達が増えること、活動の楽しさを分かち合えること、活動の幅が広がることなどが変わりました。

子どもたちにとっても横のつながりの面で多大な変化があり、様々な人の化学反応が見えたなと思います。

悩みも当然増えていく

嬉しいことがたくさん増えていく半面、私たちスタッフの悩みも当然増えます。
人数が増えることで対立やいざこざの数も増えたり、子どもの対応も多様化していく中で、目の前の課題をどう解決したらよいか頭を悩ませることも多々あります。
前回、ゆうやとみえちゃんがそれぞれ書いてくれたブログなんかもその一例ですね。
学び方はいろいろ – CAN!P

ヘビが飼えなかったことから学ぶ「自由」について – CAN!P

これらは必ずしもネガティブなことではありません。教育というお仕事は悩むことを良い意味で受け止められることが大前提かなと思っているので。

そういう意味で、本当に面白い仕事をさせてもらえているなという実感は、スタッフ全員で一致しています。

反復は大事だよね

話は変わりますが、先週も自然体験の一環でCAN!Pさとやま村に行ってきました。自由に遊ぶ子もいれば、火おこしをする子もいました。

やはり目を引いたのは、子どもたちが、着火剤なし、大人の手伝いなしで火を起こせるようになっていたことでした。燃えそうな材料を自分たちで探し、燃えやすいように組み立て、メタルマッチで着火する。

11月からサバイバル力をテーマに火起こしの機会を子どもたちに提供していたのですが、この2か月何度かトライしていく中で、身に付いていったようです。

勉強でもサバイバルでも反復することで人は伸びていく面もあるよなと改めて感じさせてもらいました。

当初予想していた通りではあるのですが、この学校に通う子は生きる力が割と高めになっていくだろうという手応えもこの2学期で得られたように思います。

その子にとって、今ベターな環境を用意すればよい

先週のさとやま村で子どもたちがイキイキしている姿を見ていて、やはり子どもにとって安心できる場、躍動できる場を用意してあげることが、僕ら大人たちに課されたミッションなんだなと強く感じました。

10月以降に入学してくれた子たち中には、所謂不登校になった子たちもいます。この学校に通う前の段階で心に傷を負った子、発達課題を理解しておらえずに苦しんでいた子などもいます。
その点もあって不登校とは?については色々考えさせられることの多い数か月でした。

CAN!P Schoolに通うようになって、楽しそうにしている子どもたちを見ていると、様々な課題を抱えている子も、安心・安全な場があり、興味関心の強い活動があれば輝くということ、これは確信が持てました。
また、不登校の子は一般社会には馴染めないのではないか、という大人の心配もほとんどが杞憂に終わるのではないかなとも最近は感じています。

現状起こっている不登校は、その子が悪いわけでも学校が悪いわけでもなく、「今現在のその子」にとって、通う学校や先生が合わなかっただけなのだと思います。それは僕ら大人の社会でも同様にあり得ることですし、実際多くの場で起こっています。

だから今現在のその子にとってベターな環境を、僕ら大人は作っていけばいいわけです。

来年度に向けて若干名の生徒募集しています!

様々な変化があった2学期でしたが、3学期はどんな3か月になるのでしょうか。楽しみですね。

さて、生徒募集活動も一旦落ち着きましたが、1月31日に最後となる説明会&体験会を実施します。

出来立てほやほやの学校なので、子ども同士のコミュニティが出来上がっていない点は、新しく来る子にとっては入りやすい環境だと思います。

気になる方、一度見てみたい方はぜひお申込みを!
申込は↓