「好き!」がチームを動かす

ハッピーハロウィン!ぴかりんです。

民間学童「CAN!Pアフタースクール」では、子どもたちの主体性が輝く場をめざして、日々試行錯誤を重ねながら活動を続けています。

10月30()は、子どもたち主催のハロウィンパーティーを開催しました。

木曜日に登校している子どもたちが、約1か月かけて準備を進めてきたのです。

子どもたちがつくるハロウィンパーティー

企画のアイデア出しから準備まで、すべて子どもたちが担当しました。

射的、じゃんけん、かぼちゃさがし、まとあて、おかしつり、案内人など、楽しいブースが勢ぞろいしました。

準備の進め方もそれぞれです。
もくもくと作業に集中する子、気分転換をしながら進める子、当日参加を楽しみにしている子…。
どの関わり方も、その子らしさがありました。

今日はその中から、「かぼちゃさがしチーム」のAちゃんの姿を紹介します。


工作大好き!1年生のAちゃん

Aちゃんは工作が大好きな1年生。
外遊びよりも室内で何かをつくることが好きで、いつも手を動かしています。

そんなAちゃんが今回考えたのは、これまでにない企画「かぼちゃさがし」です。アルミホイルでかぼちゃを作り、隠して、お客さんに探してもらうというものです。

「どうしたらお客さんがスムーズに参加できるかな?」
スタッフと一緒に話し合いながら、試行錯誤を重ねました。

アイデアが固まると、チームでカタチにしていきます。
暗闇でキラリと光るように、アルミホイルを選んでかぼちゃを制作しました。

さらに、Aちゃんが「お菓子を入れる箱も作ろうかな!」と、お菓子の箱まであっという間に完成させました。

あとは本番を迎えるのみです!

「好き!」が周りを動かす力

Aちゃんが自分の好きな工作で準備を進めている姿に引っ張られるように、チームのみんなも自然と動き出します。

この「かぼちゃさがし」チームのなかでのAちゃんの様子を見て、改めて感じたことがあります。

それは、好きなことに夢中になる時間が、その子自身の主体性をいろんな場面で発揮できるようになる土壌になるということです。

大人から見れば“遊び”に見える時間の中に、子どもたちは自分で考え、動く力を確かに育んでいるのだと感じました。

“遊び”は「どんな成果があったのか?」「どんなことができるようになったのか?」ということが分かりにくいがゆえに価値が分かりにくいものですが、Aちゃんをはじめ子どもたちの様子を見ていると間違いなく、あらゆる場面での主体性の発揮や、心の成長に欠かせないものになります。

これからも、「好き!」を大切に

CAN!Pアフタースクールでは、子どもたちが大好きなことに夢中になれる環境をこれからもつくり続けていきます。

その中で生まれる「やってみたい!」という気持ちを拾いあげ、育てていく関りを大切にしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。