こんにちは、校長のかっちゃんです。今回はこれからCAN!P Schoolの入学を検討されたい方向けに保護者の方のリアルな声をお届けできればと思いインタビューをしております。
その第1弾になります。少しでも参考になったらいいなと思っています。
今回は小4のS君のお母さまに話を聞きました。S君は他のオルタナティブスクールからの転校で4月から入学した元気いっぱいの男の子です。
ではどうぞ!
Q1. CAN!Pスクールに興味をもったきっかけは何ですか?
元々他のオルタナティブスクールに通っていたのですが、「より良い学びの環境」を日頃から探していました。小3の夏、息子がケガでしばらく登校できない期間があって、その時に本気で探し始めたところ、偶然CAN!P Schoolが検索で出てきました。 “4月開校・体験会あり”の情報を見つけ、インスタの様子も見て面白そうと思って、我が子に「この学校どう?」と聞いたら「行ってみたい!」と即答でした。新しい場所に慎重な子ですが、体験会を一日過ごして即「ここがいい」。直感が強い子なので、その“センサー”がはっきり反応したのだと思います。
Q2. 入学の決め手は何でしたか?
いちばんは息子の「ここだ!」という感覚です。体験会を1日過ごしてみて、ここなら彼がより主体的に活動できると思えましたし、本人も行く気満々だったようです。
Q3. CAN!P Schoolに通わせる上での課題や迷いはありましたか?
基本的には「通うか通わないか」の迷いは意外と少なく、「どうすれば快適に通えるか」を家族で設計した感じです。あと通学距離や引っ越しの現実論は検討しました。
唯一心配だったのは学習面と友だち関係。以前の学校の友達も多かったのでそこを手放すことに多少の不安はありました。特に夫は昔から友人関係を重視していたので転校には慎重派でした。夫婦で何度か対話し、放課後の他のコミュニティがあることやCAN!P内のアフタースクールで関係が広がる見通しを共有して乗り越えました。
Q4. お子さんの成長、変化について教えてください
最近は家庭内でも以前よりも落ち着いてコミュニケーションができるようになってきたと思います。以前は“注意される前提”で身構えることがあったのに、今は「受け入れられている安心感」を土台に行動ができるようになったと思います。サークルタイムでも人の話を最後まで聴く経験を積んでいることが影響しているのかもしれません。周りも彼の話を丁寧に聴いてくれているそうで、自己肯定感がより満ちているように見えます。
Q5. CAN!Pスクールの魅力を教えてください。
CAN!P Schoolの魅力は、総合的に“最先端であたたかい”こと。タブレットや3Dプリンターのような探究する先端的な環境があるのですが、加えてスタッフの皆さんの温かい関わりがありますね。普段から子どもを対等に尊重する姿勢を感じています。例えば、息子が学校内で揉め事があっても、スタッフのゆうややみえちゃんが本人と丁寧に向き合ってくれているなと感じることが何度もありました。
Q6. CAN!Pスクールに「もっとこうなったらいいな」があれば教えてください
欲を言えば、季節の良い時期はもう少し外で運動する時間が増えたら嬉しいなと思います。
さて、インタビュー第一弾は以上です。
より詳しい話を聞いてみたい、学校の場を体験してみたいと思った方はぜひ説明会・体験会へ!
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