こんにちは!ざきくんです!
ラボプロも終わり、いよいよ今年度2回目のマイプロがスタートしようとしています。
「やりたいことをカタチにできる」のがラボの魅力。
でもいざ何かに取り組もうとすると、「自分って何がやりたいんだろう…?」と迷う子も少なくありません。
今回、子どもたちと一緒にマイプロの計画を立てる中で、
「やりたい!」を見つけるヒントや、自分のハードルの立て方など、たくさんの気づきがありました。
そんな子どもたちとのやりとりの中で見えた、小さな成長の瞬間を今回はお届けします。
何をやってもいいという難しさ
子どもたちがマイプロで取り組む活動は、まさに十人十色。
揚げ物づくりに刀づくり、レジン工作やアニメーション制作など、
ジャンルにとらわれず、自由に“やりたい!”を形にしていきます。
そして、この「自由」には「責任」もついてきます。
自分でやることを決め、必要な材料や手順を調べ、計画を立てて進めていく。
今日どこまで進めれば完成に近づくかを考えるのも、自分自身。
あらかじめ用意されたコンテンツがあるわけではないからこそ、
「自分で決めて、自分で動く力」が育つのが、マイプロの魅力だなと感じています。
でも実は、「やりたいこと」が最初から明確な子ばかりではありません。
むしろ、「何をやりたいか分からない…」と立ち止まる子の方が多いくらいです。
そんなときに大切にしているのが、「小さなひっかかり」を拾うことです。
「ちょっと面白そう」「なんか気になる」
——そんな“かすかな興味”に目を向けることが、やりたいことへの第一歩になります。
一緒に本を読んだり、動画を見たりしたら今までとは全く違うジャンルのものに興味を持ち、
「そういえばこれ好きだったかも」「これならやってみたいかも」という言葉がぽつりと出てくることがあります。
今日はどこまでやろう?
そしてもうひとつ、大切にしているのが「ハードルの立て方」です。
最初から完璧な完成を目指すのではなく、
「今日はここまでやってみよう」という“小さなゴール”
を設定すること。
「今日は材料を調べるだけ」「絵コンテを1枚描いてみよう」
そんな小さなステップが、「やってみるハードル」をぐっと下げてくれます。
やりたいことが見つかっても、最初の一歩が重たく感じるのは当たり前。
だからこそ、その一歩を一緒に探していく存在でありたいなと思います。
どんなに小さくても、自分で考えて、自分で動いたその一歩は、
子どもたちの中に確かな「できた」の実感として残っていくと信じています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今年度2回目のマイプロ、子供たちと一緒にプロジェクトを進めていくのが楽しみです!