「やってみよう!」が生まれるとき

こんにちは、平田です。

CAN!Pスタディでは、学習内容の理解と同じくらい、子どもたちが「どんな気持ちで学ぶか」も大切にしながら、日々の学習を行っています。

「できた!」「わかった!」という気持ちは、自分から学びに向かった経験の中で生まれてきます。そうした経験が、やる気や自信につながっていくと考えています。

今回は、算数の問題に苦戦していたAちゃんのエピソードを通して、「やってみよう!」という気持ちが育っていった過程をご紹介したいと思います。

最初は…

Aちゃんは、わり算の筆算の学習のとき、最初は筆算の仕方に苦戦していて、「テキストやりたくない」と、なかなか前向きになれない様子がありました。

 問題を目の前にしても、「できそうにない」という気持ちが強かったようです。

少しずつの変化

Aちゃんは、CAN!Pスタディで活用している動画解説を見がなら進めてみると、少しずつ「やってみよう」という気持ちを取り戻していきました。

「動画を見てからなら、できそう」と、自分に合った学び方を使って前向きに学習しようとする姿が見られるようになりました。

また、「今日はこの問題を〇問をやる!」と、自分で数を決めてやっていく姿も。

やらされるのではなく、自分で量を調整しながら学習に取り組むようになってきました。

“自分で学ぶ”が力になる

次の単元の「小数」に入るとき、Aちゃんと相談して、動画解説を見ながら学ぶ方法に切り替えることにしました。

「こうやったら分かりやすいかも」と、自分に合った学び方を自分で選べるようになってきました。

また、CAN!Pスタディでは数種類の補充プリントを用意しています。

そのプリントの中から、「できそうなものを自分で選んでやってみよう」と声をかけると、Aちゃんは「これをやってみたい」と前向きに取り組み始めました。

その日はいつもより意欲的に、たくさんの問題にチャレンジする姿が印象的でした。

“自分で選んだ”ことが、Aちゃんのやる気のスイッチになったようです。

終わりに

「わからない」「難しい」という気持ちを乗りこえて、自分でやり方を工夫したり、学ぶ内容や進め方を選んだりできるようになることは、小さなようでとても大きな一歩です。

CAN!Pスタディでは、子どもたちが「これならできるかも」「やってみたいな」と思えるような場面や方法を工夫しながら、一人一人の学びを支えています。

これからも、子どもたちが「自分でできた!」という実感を重ね、自信とやる気を伸ばしていけるよう、丁寧にサポートしていきたいと思います。