子どもたちが輝いた「プチアウトプットデー」

こんにちは!ざきくんです

いよいよ今週末から子どもたちは夏休み!
子どもたちから夏休みは○○に行くんだ~、○○するんだ~という声がちらほら聞こえてきます。

さて、今回は、そんな夏休み前の子どもたちの集大成、「プチアウトプットデー」についてお話しできたらと思います。

もっと発表を楽しんでほしい!

アウトプットデーは、子どもたちが日ごろ取り組んできたマイプロやラボプロの活動での頑張りを保護者の方々にシェアする場です。

今回は、単なる発表会ではなく、お祭りのような楽しい雰囲気の中で子どもたちに発表を楽しんでもらいたいとあえてプレゼンのようなものだけではなく、
1人1人がどういう形で発表するかを一緒に考えていきました。

実際にやっている作業風景を見せる、料理を作って食べてもらう、
動画を作っておく、どの作品がお気に入りか投票してもらうなど、
個性が光った発表の場になったのではないかなと感じています。

宝石探しから生まれた新しいつながり

今回は、その中でも印象に残った1つのブースについて深ぼってお話しできたらと思います。

今回のプチアウトプットデーで特に印象的だったのは、マイプロの一環として宝石の標本づくりに取り組んだ子どもの発表でした。

当初、発表者は自分で作った宝石の標本を飾って展示する予定でした。
しかし、彼は「来てくれる人にも宝石を探す体験をしてほしい」という素敵なアイデアを思いつきました。
そこで、砂と水晶、青色方解石を混ぜて、来場者が実際に宝石探しを体験できる出店を用意したのです。

この宝石探し体験は、思わぬ効果をもたらしました。普段あまり関わることのなかった子どもたちが、この出店に興味を持って集まってきたのです。

「ストローを切って宝石みたいに入れたらどうかな」
「庭に落ちている石をダミーで入れたらいいんじゃない?」

そんな提案が子どもたちから自然に生まれ、活発なコミュニケーションが始まりました。1つのブースを通じて、子どもたち同士の新しいつながりが生まれる瞬間を目にすることができました。

さらに驚いたのは、彼の石に対する知識の深さでした。
一目見ただけでその石がどんな種類かわかるようになり、参加者が「これは違う石?」などと聞いた際にも「これは○○だね」と即答できるまでに成長していました。マイプロを通じて得た専門知識が、他の子どもたちや来てくださった保護者の方々との自然な対話を生み出していたのです。

さいごに

今回のプチアウトプットデーを通して感じたのは、子どもたちの発表を聞くことの大切さはもちろんですが、それ以上に子どもたち同士が関わり合い、刺激し合う場としての価値です。発表者も来場者も、みんなが楽しみながら学びを深めていく。そんな理想的な学習環境が自然に生まれた一日となりました。

これからも子どもたち同士がお互いにかかわりあって自然と刺激が生まれるような場を作っていけるよう頑張らなければいけないと感じました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。