宿泊キャンプに来ています!

こんにちは、代表の粕谷です。
今日7月10日はCAN!P Schoolの子どもたちと1泊2日のキャンプに来ています。CAN!Pグループ全体では様々な宿泊キャンプを行いますが、Schoolのキャンプは初。一味違った宿泊キャンプになっているように思います。

ちょうど今子どもたちが寝静まったので、なんとなく書きたいことを書いていきます。

皆でキャンプ行きたいよね!

5月くらいだったか、子どもたちから「毎月行く里山でキャンプがしたい!」と要望がありました。

私たちスタッフもやりたいと思っていたので、先月あたりから企画を立て、準備を進めてきました。
今回は初回だったので、企画の大枠はスタッフが行い、一部の準備を子どもたちにもお願いしました。
来年からは、8割方を子どもたちに任せていきたいですね。

今日は、2つの川でひたすら遊びました。途中、魚のつかみ取りにも挑戦していました。
夕飯はカレーとバーベキュー。どちらも譲らない子どもたちがたどり着いた答えは、「どっちもやる!」。

この辺が選択と決定を大事にするCAN!P Schoolらしいなと思います。
火起こしやカレーの準備に、みんな一生懸命取り組んでいました。私もヤマメを焼く準備をしましたよ。

花火もみんなでわいわいやりました。夏の思い出ですね。

効力感と主人公感が重要

Sはバーベキュー代表、R子はカレー代表、S子はヤマメ職人……
それぞれの子に役割があり、尊重され、ときには感謝される。
誰しもが、そんな場があれば輝けるのでしょう。
今日の子どもたちの顔は、本当に生き生きしていました。

「新しいことができた!」「難しいことに自分でできた!」「自分のアクションで仲間に貢献できた!」といった、その場で自分が主人公であることを感じられることも私たちは大事にしています。

オルタナティブスクールは、多様な社会そのものである

開校して4か月目に入り、キャンプに一緒に参加してみて感じたのは、
CAN!P School
も一つの「社会」なのだということです。
さまざまな子どもたちが通ってくれていますが、今後さらに多様化していくことでしょう。

たとえば、さまざまな事情で学校に馴染めなかった子も、この学校では躍動感を持って生きています。
それは「学校が悪い」とか「その子が悪い」という話ではなく、
今の自分にとって合う場だったかどうかなのだと思います。

万人に合う場所はこの世には存在しませんし、誰かに合わせ続けられる人も、そう多くはありません。
今その子にとって合う社会を、私たちが用意してあげればいいのではと思っています。その子たちが社会に馴染めないかというとそんなことはなく「今がそうであるだけ」だと思っています。

いつか、自らの意志で選択と決定をし続けられる人になってほしい

僕ら大人は、「学校へ行けない=社会に馴染めない」と感じがちですが、
現代においてそれはだいぶ違うなと、彼らを見て感じています。
今の社会は、僕らが思っている以上に多様な場が存在します。
目の前の場が合わなくても、他を探す選択肢はいくらでもあります。

一方で、「自分が生きる社会を自分で選べる」からこそ、
自由と責任といったことも、少しずつ皆で学んでいく必要があるとも感じています。

どの子も安心して過ごせる場所であり、
そして自らの意志で選択と決定をし続ける人を育てる学校にしていこう!
そう改めて感じた1日でした。