こんにちは、平田です!
CAN!Pスタディでは、子どもたちが「どんなふうに学ぶか」を大切にしながら、一人一人の学びをサポートしています。
その中でも大切にしているのが、“自分で学びを進めていく力” です。
今回は、3年生のA君の姿から、集中して学ぶ力の育ちについてお伝えします。
A君の学習の様子
3年生のA君は、毎回「今日はここまで進めよう」とページ数を決めて学習に取り組んでいます。
学習内容が難しい日には、どう考えればよいか迷ってしまい、手が止まることもありました。
これは、多くの子が通る自然な姿で、“どう進めたらいいかな?”と考えようとしているからこそ起こることです。
最近見られた素敵な姿
そんなA君に、ここ数週間で、とても素敵な変化がありました。
先週と今週の学習では、始めから終わりまで気持ちを切らさずに、決めたページをしっかりやり切る姿が見られたのです。
ある日、最後まで集中して取り組めたとき、A君は「今日、全部できた!」と嬉しそうに話してくれました。
その表情からは、やり切れたことへの達成感が伝わってきました。
この経験がA君にとって大きな手ごたえとなり、「次もがんばってみよう」という気持ちにつながっているようでした。
困ったときの対処も自分でできるように
さらにA君は、学習の途中で迷ったときの行動にも変化が見られました。
国語の問題が難しくて「どう読めばいいのかな?」と迷ったとき、A君は自分から「ここがよくわからない」と声をかけてくれました。
困ったときに自分から助けを求められることは、学びを前に進めるための大切な力です。
一緒に文章を読みながら考え方を整理すると、「わかった!」と表情が明るくなり、また集中して取り組む姿に戻っていきました。
CAN!Pスタディで大切にしていること
集中して学ぶ力は、自然と身につくわけではなく、「できた」「わかった」という実感の積み重ねによって伸びていきます。
CAN!Pスタディでは、
「今月の目標を自分で決める」
「学習の量を調整してみる」
「困ったときは相談する」
といった、小さな経験を大切にしています。
こうした経験を重ねることで、子どもたちはだんだんと自分の学び方をつかみ、集中する力や粘り強さを伸ばしていきます。
おわりに
A君のように、
・集中して取り組める時間が伸びた
・やり切れた経験が自信につながった
・迷ったときに相談できるようになった
こうした姿から、“自分で学びを進めていく力” が確かに育ってきていることを感じます。
CAN!Pスタディでは、これからも一人一人のペースに寄り添いながら、「できた!」「次もがんばりたい!」という気持ちを大切に育んでいきたいと思います。