アフタースクールで子どもたちと過ごした1年間

こんにちは、ざきくんです。

先日、お知らせさせていただいた通り、アフタースクール責任者交代に伴い、6月よりラボに専念する形となりました。

自分がCAN!Pアフタースクールにジョインしてちょうど1年。
入った当時は、高校卒業したての18歳。長期インターンとしてのスタートでした。
そこからの毎日はとても刺激的で素敵な思い出ばかりです。

今回はアフタースクールで過ごした1年間を振り返りながらブログを綴りたいと思います。

個人的に好きな一枚

歳の近いお兄ちゃんとして

CAN!Pアフタースクールに入ったのは、ちょうど1年前の5月。

高校を卒業し、1人暮らしを始め、長期インターン生としてのジョインでした。
教育を専門に学んだこともなければ、大学生でもない自分が子どもたちと関わるうえでの強みは、歳が近い。子どもの気持ちや、大人でもない、先生でもない関係性だからこそできることは何だろう?と考えていた日々だったなと感じています。

体力は誰にも負けないので(笑)遊びながら、人がされて嫌だと感じること、嬉しいこと、声掛けなど様々なところから子どもたちに学んでほしいことをアプローチしてきました。

指導しているような感覚ではなく、自分も一人の人間として関わりながら、遊びながら大事なポイントを伝えていきたい。

そんな風に考えていた日々でした。

夏休み頃になると、自分がしていた声掛けをまねして子どもたちが話し始めたり、

「ざきくんが譲ってくれたから、お礼につくったものあげる」などと言ってやさしさの循環が回り始めたのを覚えています。

「優しくしてくれたから私もそうする」
人にやさしいことをしたら恩返ししましょう。ありがとうと言いましょう。のような直接的なことは何一つ自分の口からは言っていませんが、子どもたちなりに学んでくれたんだなととても嬉しく思いました。

みんなで焼きいもづくり、僕はラボの日でしたが、手伝ってくれたからあげたいと残してくれていました。とっても嬉しかった。

人生は面白くできると知ってほしい

ここで少し、小話になります。
ぼく個人の話ですが、高校時代は全国規模の通信制高校に通い、バイトをしては、行きたいところに旅行するような生活をしていました。
高校2年生になるとインターン活動や動画編集の仕事を請け負うようになり、刺激的な日々だったなと今でも強く心に残っています。

「人生は自分の行動次第で面白くなる」

まだ何者でもありませんが、受け身で環境に不満をはいていただけの中学時代から主体的に動けばこんなにも変わるのか!と驚きと興奮でいっぱいになりました。

自分のやりたいに素直な気持ちで向き合い、実行できる環境に出会えたこと。
そんな環境を増やして、小さいころからそんな環境に出会える子どもを増やしたい。そんな思いから教育に興味を持ち始めました。

と、小話はこの辺で。

さて、現在のCAN!Pアフタースクールでは

「自分たちでおもしろくする」をスローガンとして掲げています。
大人がつくった環境、ルールではなく、自分たちで考え、作っていくことを大切にしています。
まだ、新学期が初めて2ヶ月もたっていませんが、数々のやりたいが生まれ、困ったことに向き合いながら日々環境やルールが変化していっています。

見えにくいけど、確かに育まれている力

ただ、アフタースクールで育まれているものとは、何か作品を作った、テストで何点が取れた、というようなわかりやすい指標があるものではありません。

ですがしかし、日々子どもたちは遊びや話し合いから多くのことを感じ、多くのことを学んでいっているなと感じています。

大人がやってきたような喧嘩の仲裁なども、意図的に僕が離れた位置から見守っていると2,3年生の子たちが自分から入り、

「どういうきもちだったの?」「いまはどうしたいの?」など感情を受け止めながら話し合いを進めてくれている場面は本当に感動します。(ぜひ動画を撮ってお見せしたい…!)

「こんなアイデアもあるんじゃない?」

「○○ちゃんにもやらせてあげなよ」

困っていたらすっと手を差し伸べようとする姿勢

当たり前の日常のように感じますが、みんなの姿が変わり、とても暖かい場所になってきているなと感じています。

子どもたちが折ってくれた折り紙

これから

CAN!Pアフタースクールにジョインして1年。
「自分たちで面白くする」というスローガンを掲げて8ヶ月ほど。

毎日が刺激的であり、子どもたちのやさしさ、素直さに触れたり、
どうしたら話し合いの場に慣れてくれるか、どうしたら子どもたちから「やりたい」がうまれるのか?などものすごく面白い問いと向き合いながら過ごすことのできた宝物のような1年間でした。

こうやって楽しく過ごすことができたのも、子どもたち、保護者の皆様、一緒にアフタースクールで働いてくれている方々など全ての方のおかげだと思っています。

CAN!Pラボ、ラボジュニアにはおりますので、まだまだ子どもたちとは関わる機会があるかと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

1年間ありがとうございました。

それでは、また!