AI時代に英語は必要なのか?

こんにちは。CAN!P代表の粕谷です。
今日はCAN!P ENGLISHの初ブログを書きます。今更感ありますが、他のスクールがブログを書いているのだからENGLISHも書きましょう!とスタッフから依頼もあったので月1回程度で書いていこうと思います。

今日は初回なのでド定番な内容です。今後はその月におけるスクールの狙いや現場からは以上ですブログも書いていく予定です。
ではどうぞ!

AI時代に英語は必要なのか?

英語を習わせているご家庭からするとドキッとする質問かもしれませんが、結論からいいますと、英語はやっておいた方がよいでしょう。

確かにAIの発展で、数年以内には自動翻訳機械など英語を活用する機器はかなり正確なものになることはほぼ間違いないと言っていいと思います。
それでも人間関係構築や異文化コミュニケーションの面、世界に出るという選択肢を広げる上で英語はマストと言えるでしょう。

皆さんも想像してみてほしいのですが、自動翻訳機を使って日本語を話す海外の方と深い付き合いができるか?と言われるとなかなか難しいものです。

グローバルな教育の選択肢を広げる上で世界中でバイリンガル教育は増えていますし、この流れはますます進むことでしょう。

英語が話せることで広がる世界

(1)進路、就職の選択肢を世界に広げよ!
日本だけで大学を選ぶなら約800校。英語で学べる大学なら世界に1万校以上あります。
英語を学ばせたいという大人の願いは、「選択肢を世界も含めて広げてほしい」ということではないでしょうか。

日本の人口は減っていく。この現実は変わらないからこそ、将来の選択肢を国内だけでなく世界へと考えるのは、もっともだと思います。
その裏には、世界を経験した人材が日本をよりよくする可能性があるという考えも当然あります。
学生でも社会人でも、初期から世界を視野に入れておけば、選択肢は増えるのです。

(2)世の中の一次情報に触れよ!
AI時代では、情報がより簡単に手に入るようになりました。
世界中が同じような情報環境になった今、結局、英語の情報が一番多く、かつ正確です。

日本語で得る情報量と英語で得る情報量には、かなりの格差が出ています。
だからこそ、その情報に自分から触れに行く力を身につけることこそが、可能性を広げることそのものだと言えるでしょう。

(3)世界と繋がることは面白いぞ!

そもそもCAN!Pグループで英語のスクールを開校したかったのは、私自身の体験にあります。

まず挙げるのは、大学1年生の短期留学での体験です。
当時の私は受験英語レベルのまま、「とりあえず海外に行ってみよう」くらいの気持ちで、オーストラリアに1か月ほど留学しました。
今でも語学学校のド緊張の初日を忘れません。タジタジで何を話したらよいかさっぱりわからないけど、とりあえず「ハロー」と話しかけたことで、とりあえず友達ができました。

その後、タイや韓国など異国の友達がどんどんできる感動の日々を過ごしました。
シンプルに「海外の人とつながることはこんなに面白いのか!」とより積極的になり、英語のアウトプット力もどんどん上がっていきました。
自分のコミュニケーション力の向上の原点はここだったとも言えます。

帰国後も、大学の留学生や地域の海外コミュニティに属することが増え、生活がより広がり、面白くなりました。

日本にとどまることなく、世界に出ることを当たり前の意識で巣立っていってほしいと思っています。

日本人のパスポート取得率17%という現実

こう書くと当たり障りのないように見えますが、世界に出る人は誰もがこういった経験を最初にしていますし、こういう経験をしている人は、実はそう多くないというのも日本の現実です。
実際のところ、日本人の海外への渡航実績は年々下がっています。
諸外国と比較してもかなり低いことが、以下のデータからわかります。
(もちろんコロナの影響や円安の影響はありますが、過去が高かったわけでもありません。)

国名 パスポート保有率(2023年時点)
日本 約17%
アメリカ 約50%
イギリス 約85%
韓国 約40%
台湾 約60%

若者の海外渡航や留学も、多少コロナ前に戻りつつあるものの、上昇傾向にはありません。
国内だけで十分満足できる——これは裏を返せば、世界へ挑戦すること自体が希少な価値になるとも言えます。

福岡から世界へを作りたい

私が福岡に移住してきた8年前、当時の高島市長が発信していた「福岡はアジアの玄関である」という言葉が印象に残っています。

つまり、福岡には世界へ旅立つための外部環境が十分にあるということです。
しかし、福岡から世界へ旅立つための教育は、まだ多くないとも感じています。

CAN!P ENGLISHに通う子どもたちには、何かしらの形で世界とつながる経験をしてもらいたいと思っています。
6年生までには短期留学を、その前には海外の子どもたちを日本に呼んで交流する取り組みも行っていきます。

開校して3年目ですが、すでに多くの子が通ってくれるスクールになっています。
引き続き、作りたいビジョンの実現に向かって、スタッフ一同邁進していきます!